朝起きて窓を開ける
あれから7年後の風が吹き抜ける
洗濯してベランダに干す
あれから7年後の日光に晒す
7年を経て今に至った
いつもと変わらない日常
あの日を境に
誰もが何かを背負ったけど
被害者気取りで甘えてては
ちっとも前に進まないから
他人に言えないモヤモヤを
誰もが抱えながら
否が応にも心に折り合いをつけて
歩いてきたんだよね
生きてきたんだよね
失ったり
出会ったり
離れたり
繋がったりしながら
7年前の現実から
いま在る日常へと…
まだ立てない人もいて
まだ話せない人もいて
急ぎ過ぎて倒れた人や
期待や要望に押し潰された人もいて
状況はみんな違うけど
ペースはみんな違うけど
やってることはみんな同じ
みんなそれぞれ闘っている
動いるように見えなくても
休んでいるようにしか見えなくても
それは確実に進んでる
それぞれの歩幅で
それぞれの速さで
みんな間違いなく
歩いている
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